[第3章-1] 被写体と向き合う

カメラで撮る対象が風景であっても人物であっても、動物、植物、あるいは“単なる”壁や、“単なる”地面であったとしても、被写体と自分との間で一定の関係性を持ち、被写体を学び、理解し、自分の中で解釈しようと[…]

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[第3章-2] 被写体と徹底的に向き合う

第1章と第2章にて、絞りやシャッター速度、色に関しての基本について説明したが、それらは実撮影を繰り返していくうちに、ある程度のレベルまでは遅かれ早かれ身に付くはずである。その次の段階で重要となるのが被[…]

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[第3章-3] 時間帯を変えてみる

日中屋外での撮影であれば、それを照らすメインの照明機材は通常は太陽となる。太陽は時間帯によって方向と色温度、明るさが変化する。夏と冬では太陽の沈む位置も時間も違う。被写体にカメラ側から光が当たってる状[…]

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[第3章-4] レンズ=カメラの目

レンズとは、カメラにとっての目である。大型量販店のカメラコーナーにいくと、何十種類もの交換用レンズが並んでいる。しかし、機材集めが趣味という人を別にすれば(それはそれで構わない趣味だが)、プロや作品撮[…]

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